3年生の社会科の授業で、大内宿に行ってきました。町役場の渡部勇進さんにいろいろと教えていただき、使い道は変わらないものの、形や名前が時代とともに変化してきた身の回りの道具について、4人で学習してきました。まだまだ知らない魅力がたくさんある大内宿に、また行ってみたいですね。
12月10日、金曜日に、白石先生をお招きし、書初め展の練習をしました。
筆の持ち方、文字のバランスを詳しく教えていただき、とても上達することができました。作品の完成が楽しみです。
12月10日に6年生が白石光史先生より書写指導をしていただきました。10月に続いて2回目の授業でしたが、子どもたちはとても集中して取り組んでいました。
ご指導していただいたことを生かして、今後さらに練習に取り組み、作品を仕上げていきたいと思います。
お笑い芸人の「高橋なんぐ」さんをお招きし、『グローバル社会に生きる子供たち』というテーマで、特別授業をしていただきました。
なんぐさんは、「ものの見方の大切さ」や「自分に関係ないことなんてない」などの素敵なメッセージを、笑いを通して伝えてくださいました。児童も保護者も笑いながら、楽しくお話を聞くことができました。
2学期も残り2週間となりました。各教科で、2学期のまとめや復習に取り組んでいます。また、6年生は卒業に向けた様々な取り組みも始まってきました。
外国語の学習では、「日本の文化」について英語を使って表現できるよう練習しています。英語を話したり聞いたりする活動を通して、コミュニケーションを図る力を高めています。
3年生の図工では、「ねじったゴムがもどる力」を利用して動かす作品を作りました。どんなものを動かしたいかを考えたり、タブレットで調べたりして、工夫した作品ができました。動きもそれぞれに違っていて、完成した作品で楽しむことができました。
今朝の下郷町は、夜が明けると辺り一面が真っ白でした。子供たちは、業間や昼休みに元気に外に出て、今年最初の雪遊びを満喫していました。
冬の期間のパワーアップタイムはなわとびです。長なわとびは、3分間で跳べた回数を競います。短なわとびは、全校共通のなわとびカードを用いて、各自の目標達成に向けて練習に取り組みます。
これからは、降雪により外で遊ぶ機会が少なくなります。なわとびを通して体力向上を目指します。
地区子ども会の話合いがありました。普段の登校班の活動の反省や冬休みの確認し、冬期間の危険箇所について話し合いました。まもなく降雪が予想されます。安全に登下校できるよう地区でもご協力をお願いいたします。
校内ICT研修会がありました。これは外部から講師を招くのではなく、楢原小の先生方が講師となり、日頃の授業等で行っている活用法を紹介してもらいました。
今後も、タブレットやICT機器の効果的な活用法を模索し、共有していきます。
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