こんなことがありました。

日誌

スポーツフェスティバル「楢の葉ソーラン」

 「玉入れ」と「目指せ!7秒切り!」に続き、最後は「楢の歯ソーラン」を披露しました。

 全校生88名の心が一つとなった最高の舞、迫真の舞に、会場が震えるほどでした。きっと子どもたちも、自分たちの力を思いっきり出して踊り、満足感・達成感がもてたのではないかと思います。

 一人一人が最高の思い出を手にし、「スポーツフェスティバル」を大成功に終えることができました。

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スポーツフェスティバル「目指せ!7秒切り!」 

 玉入れ」に続き、次の種目紹介は、「目指せ!7秒切り!」です。

 これは、全学年ともにゴールが同じで、学年ごとに異なるスタート位置から走る種目でした。7秒間でゴールできることを目標に走りました。

 ピストルの合図でスタート。7秒後の笛が鳴るまでにゴールラインを超えられるか、子どもたちは一生懸命に走っていました。繰り返し走ることを嫌がらずに挑戦する姿は、この「スポーツフェスティバル」のねらいを十分に達成できていることがうかがえました。

 

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スポーツフェスティバル「玉入れ編」

 29日(火)、青空が広がる中、「スポーツフェスティバル」が行われました。

 これは、5月に開催できなかった運動会、残念な思いをしている子どもたちのために、何かできないかみんなで考え、「全校生でスポーツを楽しもう!スポーツができることに喜びを感じよう!」をコンセプトに開催したものです。

 3種目を行いましたので紹介します。

一 つ目は、「ソーシャルディスタンス玉入れ」です。これは、学年ごとに分かれての玉入れです。学年によって、投げる距離が違うので、なかなか入らないのです。しかも、玉入れというと低学年の種目というイメージがあり、高学年になればなるほど久しぶりのため、なかなか入らないのです。

 そのため、大盛り上がりでした。写真からもその様子がうかがえると思います。

 それでは、1年生の玉入れの様子です。

 次は、2・3年生の玉入れの様子です。

 次は、4年生の玉入れの様子です。

 次は、5年生の玉入れの様子です。

 最後は、6年生の玉入れの様子です。

 優勝は、2・3年生でしたが、子どもたちは、勝ち負けや優勝よりも大切なものを見つけたようでした。一人一人の笑顔がそれを物語っていましたし、「楽しかった。」という声がたくさん聞こえたことは、大きな成果でした。 

 

 

 

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歯科教室3年

 28日(月)の3校時目は、3年生の「よい歯の教室」でした。

 3年生は、自分の歯並びや特徴を、鏡を使って確認しました。また、実際にお菓子を食べて、おやつとむし歯の関係も学習しました。ブクブクうがいは、口の中の食べかすは取れるけれど、歯についたバイキンは、歯ブラシを使ってみがかないと取れないことを教えてもらいました。そして歯の染め出しを行い、みがけていないところを確認し、正しいブラッシングの仕方を学習しました。おやつを食べた後の口の中には、食べかすがいっぱいあって、それが口の中のバイキンの栄養になると聞いて、今まで以上にしっかりと歯みがきをする3年生でした。

 

 いつまでもおいしいものを食べ続けるためには、元気な歯が欠かせません。そのためには毎日の歯みがきがとても大切です。これからも自分の歯の健康に関心をもち、口腔を清潔にして気持ちよく生活していく子どもたちに育っていけるように、学校と家庭が一緒になって進めていきたいと思います。

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歯科教室2年

 28日(月)の3校時目は、2年生の「よい歯の教室」でした。

 2年生は、歯の役割や生えかわりについて教えていただきました。子どもの歯をむし歯にしてしまうと、大人の歯が真っすぐに生えてこないことや、しっかり噛んで顎を強くすることなどを教えていただきました。

その後、歯の染め出しを行い、みがけていないところを確認しました。赤いところは、みがき残しではなく、ばい菌が歯にくっついていることを教えていただきました。

 みがき残しが出ないようにするためにはどういう手順でブラッシングしていけばよいのか、先生の話をきちんと聞き、お手本のブラッシングを真似しながらていねいに歯みがきをする2年生でした。その様子から、これから出てくる大人の歯がむし歯にならないように、しっかりと歯みがきをしなければいけないことを分かることができたようです。

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