こんなことがありました。

日誌

命を守る学習<第2回避難訓練>

 3日(月)、第2回避難訓練を行いました。

 今回の大きなねらいは、子どもたちに避難訓練を行うことを知らせず、予告なしで行った場合の避難の仕方や避難経路を正しく身に付けることでした。

 昼休み時間ということもあり、校庭や体育館で遊んでいる子どもたち、音楽室で合奏練習をしている子どもたち、図書室で静かに読書をしている子どもたちと、教室にいる子どもたちが少ないという、これまでの訓練とは違う中での学習でした。

 避難後、校長先生からは、日頃の訓練の大切さや落ち着いて行動すること、放送や先生の話をよく聞くことの大切さ等についての話がありました。

 学校で一番大切なものは、「子どもたちの命」です。これからも安全・安心な学校づくりのために、学校教育活動全体を通して、「自分の命は自分で守る」が、子どもたちに身に付くように取り組んでいきます。 

 全ては、子どもたちの笑顔のために・・・。

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授業力向上を目指して ・・6年:互見授業・・

 先週30日(木)、6年担任が互見授業の機会を設けてくれました。互見授業とは、教師の授業力を高めるため、学年の枠を越えて、お互いの授業を参観し合い、良い点や効果的な取組など交流し合い、各自の授業に取り入れ、充実させていくというものです。また、授業アドバイスをし合いながら、子どもたちと同様に、我々教員の学び合いの場ともなっています。

 この日は、算数の授業でした。既習事項を活用して、小数や分数で表された比を簡単にするという学習でした。授業にかける担任の思いが子どもたちにも伝わり、学習のねらいに迫る、学びの多い互見授業となりました。

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全校集会:表彰  

 先日、全校集会の中で、下郷町小学校水泳大会で入賞を収めた選手の表彰式が行われました。

 大会へ向けて、一生懸命に練習に取り組んでいた子どもたち。その気持ちに応えるべく、熱心に指導していた先生方の姿が、ずいぶん前のことのように感じます。

 全校生が見守る中、たくさんの5・6年生が、賞状やメダルを校長先生より授与されました。

残念ながら入賞できなかった5・6年生も、自分の心と戦い、自己ベストを目指して本気になって取り組んだことで、また一つ心身ともに大きく成長したことと思います。

 

 毎日の苦しい練習に耐え、頑張り抜いた子どもたちと、練習メニューを工夫し、一人一人の力を最大限に引き出そうと頑張っていただいた先生方に、自然と大きな拍手がわき起こる表彰式となりました。

 またこの日は、たなばた展で特選になったお友達の表彰も行われました。堂々とした態度で賞状をもらうことができました。これからも、自分のよさや可能性を大いに発揮してもらいたいと思います。

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子どもたちとお家の方々に感謝・かんしゃ・カンシャ! 

 先週31日(金)、雨のために延期となっておりました奉仕作業が行われました。

 校庭の除草、敷地内の草刈りと、早朝5時半からの活動でしたが、たくさんの保護者の方のご協力をいただきました。ありがとうございました。

 

 この奉仕作業にあたり、子どもたちも朝の時間を活用して草むしりを行いました。短時間ではありましたが、熱心に活動してくれました。

みなさんの力が一つになったこの奉仕作業により、気持ちの良い環境の中で、笑顔あふれる毎日の教育活動を充実させることができます。

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各教室にお邪魔しましたぁ

 先週、1校時目のチャイムと同時に、各教室を訪問すると、各教室ともに授業モードに突入しており、教室へ入るのをためらうほどでした。

 1年生教室では、国語の教科書を音読しているところでした。みんな姿勢がよく、今日学習するところを真剣に読んでいる姿に感心させられました。5年生教室では、学びのスタンダード推進教師の湯田先生の算数の授業でした。倍数と最小公倍数の関係を復習していました。前時までの学習を再確認しようと、一生懸命な姿勢が見られました。

 夏休み気分が抜けていないのではと思い、朝から教室を訪問させていただいたのですが、そんな不安は一蹴される子どもたちの頑張りが見られました。

 

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