こんなことがありました。

日誌

「震度7を体験しました」

 今日は、南会津地方広域市町村圏組合消防本部より2名の職員の方に来校いただき、起震車体験活動を行いました。低学年は震度5強を、高学年では震度7(関東大震災を再現)の揺れを体験しました。

 「立っていられない。動けない。」といった感想をもった児童が多く、身をもって恐ろしさを知ったようです。

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「本を通して」(1年)

 9月16日の朝は「絵本の読み聞かせ」がありました。ボランティアの方に来校いただき、「おおきなかぶ」と「やさいのおなか」を読んでいただきました。絵本をじっと見つめながら聞いていました。

 読書の秋です。外出が制限される中ですが、本を通して、想像力を膨らませ、心を豊かにしていきたいですね。

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「太陽とかげ」(3年理科)

 今日の3年生の理科は、「かげ」の学習です。

「自分と友達のかげの向きは同じだろうか?」「友達にさわらないで、かげをつなげるにはどうすればいいだろう?」などの疑問を解決するために、校庭で観察しました。

 最後は、「かげ踏み鬼ごっこ」を通して、どの方向にかげができるかを考えながら、逃げたり追いかけたりしていました。

  

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「児童会委員会活動(前期反省)」

 今日は、前期の反省を行いました。委員会ごとに集まり、これまでの活動を振り返ったり、定例の活動を行ったりしました。前期の活動は来週金曜日までとなります。今日の話し合いで出た反省を後期のメンバーに引継ぎ、さらに委員会活動を活発にしてほしいと思います。

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「身を守る!」

 9月7日火曜日に、避難訓練を行いました。今回は、地震を想定した予告なしの訓練でした。警報ブザーが鳴ると、子供たちは、とても驚いて本当の緊急事態が発生したと感じたようです。清掃の時間に実施したため、教室ではなく、各自の清掃場所からの避難となりました。

 避難の際に上学年の児童が下学年の児童に声をかけてあげる姿が見られるなど、有事の際にも冷静に行動できることが確認でき、頼もしく思いました。

 

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「會舞道 郷人代表のよさこい指導を受けました」

 9月7日火曜日に、よさこいチーム「會舞道 郷人」の代表を務められている渡部一様をお招きして、よさこいの指導をいただきました。「會舞道 郷人」は、名古屋で毎年開催されている「にっぽんど真ん中祭り」において、昨年度に引き続き今年度も全国6位の成績をおさめられています。

 代表が繰り返し話されていたのは、「やるんだったら本気でやる」「見る人に感動を与える」「すごいなぁと言わせる演舞をする」ということです。

 先日閉幕したパラリンピックのお話も交えながら、演舞のみならず、心構えまでご指導いただきました。来週の運動会では、本気の踊りを披露いたします。ご期待ください。

  

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9月3日 江川地区を歩く(4年)

 先週の金曜日、「わくわく探検し隊」でもお世話になっている玉川邦夫先生に講師をお願いし、森林体験学習で江川地区を散策しました。

 今回のテーマは「森林と水」です。豊かな森林により豊富に蓄えられた水が、フィッシングパークを作り出す際の伏流水を生み出します。その水が鶴沼川ダムを通して発電に使われたり、また、棚田の灌漑用水になったりと、水と森林の関係が自分たちの生活に直結していることを、子どもたちは目の当たりにすることができました。

   

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