こんなことがありました。

日誌

3学期最初の給食

 今日から給食がありました。今日は、学校生活の新たなスタートということもあり、おせち風のメニューでした。ごはんと牛乳、みかんに加え、「里芋の味噌汁」「松風焼き」「紅白なます」が出された給食でした。

 お正月のおせちに欠かせない、大根と人参を使った「紅白なます」は、色鮮やかでさっぱりとしていておいしかったです。鶏ひき肉を入れ、卵、おから、ねぎを加えて調理された、白ゴマがまぶしてある「松風焼き」は、縁起のよい末広がりの羽子板を見立てて成形されていて、目で見ても楽しめましたし、とてもおいしかったです。

 各学年の教室の様子を訪問すると、どの教室の子どもたちも、みんなと一緒の久しぶり給食だったこともあり、笑顔いっぱいの表情でおいしい給食を楽しんでいました。

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第3学期始業式

 年が新しくなると、気持ちまで改まるものです。本日の始業式、子どもたちの式に臨む態度からは、この3学期・新年への学校生活に期待をもち、凛とした表情で話を聞く姿がありました。

 式では、校長先生より、今年の干支である「子(ね)」は十二支の最初であり、新しいこと・素晴らしいことがスタートする年であることのお話がありました。そしてこの3学期は、1年間のまとめと次の学年への進級・進学へ向けて大切な学期であること。そのために、目標をもって一生懸命に頑張ってほしいという願いが込められたお話がありました。

 子どもたちは、今年はどんな年になるのかな、この3学期はこんなことを頑張りたいなと、新しいスタートへの期待にわくわくしながら話を聞いていました。目標をもつこと、それに向かって努力することの大切さを再確認し、決意を新たにする始業式となりました。

 教室へ戻った子どもたちは、冬休みの思い出を話し合ったり、3学期に頑張ることの目標を立てたりしました。50日間あるこの3学期も、充実した毎日が過ごせるように、子どもたちと共に頑張っていきたいと思いますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

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3学期も頑張るぞ!

 登校してきた子どもたちは、冬休みの課題のことや思い出などを紹介し合ったり、やる気スイッチを「ON!」にするような担任からの黒板メッセージを眺めたりしながら、新年・新学期を迎えた気持ちを新たにしていたようでした。

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本年もよろしくお願いいたします。

 今日から3学期のスタートです。雪がちらつく寒い中、子どもたちが登校してきました。

 子どもたちの元気な声や笑顔が戻り、学校や教室が再び活気を取り戻したかのようです。この冬休み中、事故やけが等もなく過ごせたのも、保護者の皆様、地域の皆様のおかげです。ありがとうございます。

 本年も、目指す学校像として掲げております「子どもも教師もやりがいを感じ、楽しい学校づくり」を進め、保護者や地域の方にとっても子どもたちを通わせたい魅力ある学校を、皆様の力をつないで進めてまいりたいと思い考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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