こんなことがありました。

2023年12月の記事一覧

2024年さらなる飛躍を!

今朝は冷え込みましたが、ポカポカと暖かい日になりました。1・2年の生徒は、冬休みに入ってからも一生懸命に部活動に励んでいました。各部ともに今年1年、よく頑張りました。2024年も、みなさんの健康とさらなる飛躍をお祈りしています!

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駒井ハルテック様、ありがとうございました!

先週、学校に駒井ハルテック様がご挨拶にお越しになりました。駒井ハルテック様には先月20日に実施した下郷町で施行中の「国道121号6号橋上部工工事」の橋梁架設現場見学で1年生が大変お世話になりました。この工事は「会津縦貫南道路」の一部として工事しているそうです。現場見学では、生徒が実際にボルトの締め付けや、高所作業車のデッキ乗車などを行いました。
生徒たちは現場見学を通して、仕事の魅力や大変さを感じたようです。この6号橋は、終点側の中妻~合川地内に整備する橋長75メートル、幅員10.5メートル、重さ405トンになるそうです。貴重な体験をさせていただき、ありがというございました。完成が待ち遠しいですね!

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第2学期終了!

今朝は冷え込みましたが、早めに登校した2年生の佐藤兼心さんと渡部眞平さん、1年生の池田陸さんが率先して生徒玄関付近の除雪をしてくれました。ありがとうございました!
82日間という長かった2学期も本日をもって終了となり、明日からは冬休みです。多少の病気やケガはありましたが、全生徒が元気に今日を迎えることができて、大変うれしく思います。
今年度、下郷中学校のスローガンに掲げたのは「認めあい 思いあう 下中生」ですが、お互いを認め合い、活動の際には、助け励まし合いながら取り組み、共に向上しようとする生徒の姿をたくさんみることができました。
保護者・地域の皆様には、本校へのご理解とご協力をいただき厚く御礼申し上げます。良い新年をお迎えください!

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受賞おめでとうございます!

本校の小山美来さん(2年生)親子が「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事」で県佳作を受賞しました。福島県教育委員会では、子ども達の豊かな心を育成するため、平成14年度から「十七字のふれあい事業」を実施しており、本年度で22年目となります。家庭や地域における人と人とのかかわりの中で、感じた思いや願いなどを十七音で表現することを通して、子どもの豊かな心を育成するとともに、人と人の絆を強め、ひいては家庭や地域の教育力の向上に資するという趣旨で行っているものです。本日、南会津教育事務所 平山所長より立派な賞状と、御挨拶をいただきました。
本校の県入賞を含めた第一次選考通過作品とみなさんに読んでいただきたいスマイル賞を下中だよりに掲載しました。掲載した作品から子ども達の思いや願い、そして子ども達を温かく見守り支えてくださっている方々の思いを感じ取っていただければ幸いです。

 〇〈県佳作〉ふるさと部門
  虫送り 次代に残す 撮影隊 2年小山美来
  伝統を みんなでささえた 虫送り 父 小山郁朗

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2年家庭科の授業より

今日は2年生の家庭科の授業を参観しました。講師に公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本の高木様をお招きしての授業でした。
公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本は2010年から活動され、教材を授業へ導入する学校が全国に拡大しています。社会情勢がいかように変化しようとも、子どもたちが「社会のしくみや経済の働き」を正しく理解し、自分の確たる意志で進路選択・将来設計が行えるよう、基本的資質(主体的に社会に適応できる力)を育むための体験型学習プログラムを提供されています。授業後の生徒の感想から、「親の家計のやりくりの大変さが分かった」「自分のことだけではなく、家族のことも考える機会となった」などの感想が述べられました。様々な視点から将来設計を考える貴重な体験となりました。

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