2024年3月の記事一覧
卒業式を終えて
今日は昨日行われた卒業式の後片付けをしました。1・2年生が積極的に作業してくれました。準備の時も感じましたが、卒業生の後をしっかりと受け継ぎ頑張る姿がとても頼もしく感じます。昨日は全校生と全職員の心を一つにしてつくりあげた、心のこもった最後のイベントになりました。卒業生が式場を退場する前に、地域の皆様・来賓の皆様・保護者の皆様・先生方・在校生に向けて感謝の言葉を述べてくれました。卒業生のさらなる飛躍をお祈りしています!
学び舎を巣立つ
本日、(3月13日)令和5年度、第52回下郷中学校の卒業証書授与式がご来賓の皆様、保護者の皆様をお招きして行われました。昨年度まで5664名の先輩が卒業しており、今年度の33名も新たな伝統をつくるべく「認めあい 思いあう 下中生」のスローガンのもと、互いのよさを認め合い・思いあいながら、何事にも精一杯チャレンジしてくれました。
卒業式は、凛とした厳粛な雰囲気の中にも穏やかさが感じられるものでした。卒業証書を授与するとき、卒業生の真剣な眼差しは、3年間をしっかりとやりきった自信に満ちあふれていました。
また、在校生代表、星亜咲さんの送辞は、お世話になった卒業生に感謝の心を十分に伝える送辞で、卒業生も感慨無量であったと思います。
卒業生代表の弓田優来さんの答辞も、3年間の前向きな活動を思い出させてくれた内容で卒業生の思いや願いが伝わるものでした。さらに、この卒業式をきっかけに、1・2年生もまたひとつ大きく成長したような気がします。
星學町長様、湯田嘉朗教育長様、小玉智和議会議長様、玉川栄美PTA会長様からは、温かいお言葉をいただきありがとうございました。
最後になりますが、保護者の皆様には、本校の教育活動のために、様々な面でご理解とご協力をいただきありがとうございました。入学式での真新しくやや大きめの制服姿の情景が思い起こされますが、その時から3年、心もからだも立派に成長して学び舎を巣立っていきました。卒業生の輝く未来に幸多からんことをお祈りいたします!
卒業式に向けて④
今日は卒業式の前日ということで、全校生徒で式歌の練習をしました。練習の後に3年生を代表して湯田麻椰さんから1・2年生に感謝の言葉が述べられました。いよいよ明日は卒業式です。全校生徒と全職員で取り組む最後のイベントです。心を一つにして温かい卒業式にしましょう!また、3年生は今日が最後の学校給食でした。メニューは「卒業お祝い献立」でした。手巻き寿司の海苔にはお祝いのメッセージまでついていました。9年間の学校給食に感謝ですね。
受賞おめでとうございます!
週末の積雪も解けだし、青空が広がり気持ち良い天気となりました。本日、会津・野岩鉄道絵はがき・ポスターコンクールの表彰式が行われました。南会津地方振興局より深谷一夫局長様が来校され、最優秀賞の佐々木優空さんと奨励賞の二宮明花さんに賞状を授与していただきました。おめでとうございます!
また、今日で、東日本大震災と福島第一原発事故から13年を迎えました。14:46に、全校生徒・職員で1分間の黙とうにより追悼の祈りを捧げました。
「雪ん子」第50号完成!
今日は雲の隙間から太陽が顔を出し、昨晩降った雪も解けはじめています。「雪ん子第50号」が完成しました。表紙のデザインは、2年生の小椋玲子さんと渡部楓さんが作成しました。雪ん子のイメージから、春を待つ桜をモチーフに入れて頭巾をかぶった子を、今年の辰年にちなんで竜をモチーフにした子を描いたそうです。お世話になった3年生に「春が来ますように」「昇り竜のように活躍できますように」との思いが込められています。この「雪ん子」は、私が下郷中学校を卒業する年は第5号でした。ずっと大切に受け継がれていることをうれしく思います。今年も素敵な「雪ん子」が完成しました。雪ん子編集委員長の星希空さんはじめ委員の皆さん、ありがとうございました!
〈編集委員の皆さん〉
委員長 星 希空
委 員 本島 菜々美 小椋 玲子
渡部 楓 山重 雪
湯田 心遥 星 悠吏
佐藤 愛莉 星 茉実花
斎藤 綾奈 室井 美奏
弓田 俐乃
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